Swiss2022
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旅行のヒント
旅行経験でのガイダンス
スイス鉄道アプリ凄すぎる
携帯電話はSIMカード
海外へ出かける時、日本の大手電話会社ではローミング機能を利用することが出来るが、「国際ローミング」という機能を利用しますが、利用すると通常の日本の携帯代に加えて国際ローミング料金がかかり、料金が非常に高くなります。
そこでAmazonなどでSIMカードやe-SIMを購入すればとても安価で利用できます。はSMS付きがBetter。
理由としては、海外で無料Wi-Fiを利用する場合、SMS認証が必要となることが多い
スイス旅行するときは、スイス国鉄公式アプリ「SBB Mobile」が凄く便利です。
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先ず第一に乗車券を都度購入しなくても良い。
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乗車する直前で乗車券が購入できる。
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鉄道だけでなくバスの乗車券も購入できる。
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翌日以降の乗車券が割引がある。
以前、2019年にスイス旅行した際は、駅の窓口でクレジットカードで都度乗車券を購入して、電車出発時間に遅れそうになり焦ったこともあしましたが、今回「SBB Mobile」を一度利用するようになって窓口へ行く時間が無くなり時間の余裕が出来たことで旅を更に楽しめるようになりました。
携帯電波の状況が都会を除けば基地局が少なく電波を探すことが多いのか、データ量の消費が大きくなります。
実際にトレッキングなどして携帯電話をそのままにしておくと驚くほどデータ使用量が増えて驚いたことがしばしばです。実際に街中と比較すると3倍以上消費が多くなってました。
そのため使用しないときは出来るだけ、機内モードにしておく。スマホであれば画面引き下げる動作で機内モードをオンにすることが出来ます。この場合でもWi-Fiをオンにしておくことができます。実際に比較すると3倍以上消費が多くなった。つまり料金が3倍増える結果となり非効率です。
スイスで日本のTVが
P社のビデオレコーダーを日本の自宅に所持しておりスマホやタブレットなどでも日本で録画やTVがネット経由にて視聴が出来ます。
スイスで試しに接続してみたところ、接続まで時間が多少掛かったものの日本のTVや録画したものが日本内と同じように見ることが出来ました。
便利な世の生になったものだと感じた次第です。
山間部でのパケット量
荷物預かり所が無くコインロッカーへ
以前、駅には対面での荷物預かり所があったのですが、現在無くなってコインロッカーになっているところが増えています。大都市は別としてロッカーによってはコインのみで高く、トラベルスーツケースだと大のロッカーしか入らなくて9 CHFもしました。
帰国後、調べてみると大きな駅では荷物預かり所があるみたいだけど、今回の旅行の訪問先にはなかったようで、更にクレジットカードが使用出来なかった。出来るだけ現金を使いたくない私としては辛かった。
・小(24.8 x 42.0 x 75.0) 6 CHF
・中(31.7 x 61.5 x 75.0) 7 CHF
・大(44.7 x 61.5 x 88.0) 9 CHF
国鉄の荷物転送サービスを上手く利用
駅から駅への荷物 スイスの荷物配送サービスを提供している駅で荷物を預け、2日後にスイスの目的地の駅で荷物を受け取ります。スーツケースだと1個12 CHFでした。次の観光地の最寄りの駅で受け取ることにして、最低限の荷物だけで観光し、ホテルの近くの駅で受け取るようにしました。
この他にも荷物はスイスの住所で受け取り、2 日後に目的地の住所に配達されます。集荷と配送の両方で、4つの可能な時間枠のいずれかを選択できます。また、速達便を選択することもできます。この場合、荷物は同じ日に目的地の住所に送られます。ご注文は、お引き取り日の2日前の午後8時までとなりますのでご注意ください。自転車も配達できるようです。
写真でなく動画撮影に挑戦!
今回の旅行では動画を多く撮ることを決め、以前から気になっていたとても小さくてジンバル機能付きのPocket2を購入しました。結果から最初は使い慣れなかったのか早回ししたり被写体への首振り方法に難がありましたが、とても扱いやすく慣れてくるとこれは持ち運びには最適だと分かりました。
ただ、128MBのSDカードを2枚持参しましたが、あちらこちらで片っ端から撮影していると容量が足りなくなりました。本当は小型HDDを持参していてSDカードからコピーするつもりでしたが、どうも日本での確認試験ではうまく行ったもののコピーできなかったのが残念でした。
それでやむなくAmazonドイツで追加のSDカードを購入してホテルへ配達することになりました。これも良い経験でした。
購入したPocket2、SDカード、フィルター4種及び写真にあるリュック取付金具と保護小型収納ケースです。