オランダと言えば水車
- Mike

- 11月5日
- 読了時間: 3分
更新日:5 時間前

何処へ行くか迷い駅の観光案内所に相談してやはり水車だろうとのことで、行く方法を訪ねたが私の英語が拙いためか要領を得なかったが、係員が親切にメモを書いてくれた。
てを見に行った。
案内してもらったキンデルダイク (Kinderdijk)が有名だとのことで、行く方法が幾つかあるようで鉄道、地下鉄、バス、水上バスなどあったが、一番早く行ける方法のメモどおり、地下鉄、水上バス、はしけを使ってKinderdijk水車群があるところ迄最短で行けた。
中央駅から地下鉄に乗り運河に近い駅で水上バスに乗船しはしけで行く方法で、運河が多いオランダならでは便利な水上交通網で感心した。
観光するなら一日フリーチケットが便利で安いとのこととで、そのデジタルチケットをインストールしておくと、当然であるが水上バスも船内でデジタルチケットを見せ、はしけも同じく見せるだけで済む。

シーズンオフのせいか観光客の姿はあまり見かけることはなかったが、時たま大型の観光遊覧船からの乗客とおぼしき観光客がガイドの案内と共に足早に観光している様子があった。
実際の水車を見てもあまり感動が無かった。恐らく日本にも同じような光景があるに違いない。
そこで香港から来た観光客が恐らく家族連れと水上バスとはしけに乗船した。後で写真も撮ってもらった。
カメラの三脚も持参していたが、その場にいた方に出来るだ撮ってもらった方が楽だし会話も楽しめる。(何処から来ましたか?とか・・・)
水車の中には見学させてもらえるが料金が掛かってしまうのでパス。日本の水車の小型版だと考えておけばよいと思っている。
帰りは同じルートではつまらないので、船着き場からバスと地下鉄を乗り継いで帰ったが、行きの水上バスより陸上バスは路線バスなのであちこちへ寄るので時間は余計に掛かった。ここでもMapyアプリが役立った。
地下鉄で中央駅まで帰るのは簡単であったが、まだ日が高かったので中央駅の一つ前の駅で降りて、YouthHostelまで街を散策してみた。
街中には銅像があちこちに設置されていた。
オランダは自転車大国だと感じるのは、自転車専用道路がほぼ100%に近いと思われるくらい整備されている。自転車専用道路は茶色で塗装されているので、写真でもよくわかる。
また、普通の道路際に車の充電スタンドも手軽に利用されるようになっている。
ホステルの前にあるスーパーに寄って夕食と朝食を買って、ホステルでラーメンを作ってサラダと一緒に食べた。宿泊したYouthHostelは一階がラウンジスペースと調理スペースがあり、宿泊して余った食材を自由に使え食費の足しにでき助かった。このシステムは日本で住んでいるシェアハウスと同じなので安価で取り組みやすい。
Rotterdamの路線バスは電気自動車で充電も駅前にあるスタンド?に設置されている。
今朝スマホの電池消費が極端に早かった。理由は不明だが寿命かな?
買い替えを検討しなければならないが今回の旅費があるので同時期に大きな支出は避けたいので来年以降を考えよう!
まとめ
Rotterdamは多種の交通網があるので一日フリーチケットがとてもお得で便利です。
観光遊覧船はガイド料も含まれているが、水上バスやはしけは住民の生活に必要な交通網なので一度は乗ってみることを推奨します。



































































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