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運河の街Amsterdam
本当であればAmsterdamで宿泊することにしていた筈なのに、何故かRotterdamで予約してしまった。 しかし、ロッテルダムからアムステルダムへの行き方を考えていた中で、バス利用が無茶苦茶安く時間も変わらないことを発見し、バスでアムステルダムを往復して来た。 前日以前の予約であれば往復約10€という便もあり、座席指定にすると高くなるので自由席で予約すると勝手に席が指定される券を予約していた。 これもデジタルチケットである。 バスはFelxというもので行きのバスでは指定された席へ行くと先客が既に座っていて席を代わるように話したが周りの人から自由に席に座ればいいのですよと言われ空いた席に着席。満席だったがWiFiや充電用USBコネクタも整備され快適だった。 (帰りのバスは電源もWifiも使えず) Amsterdamのバス停は中央駅から一駅西にあるAmsterdam Sloterdijk駅になっていて、そこから鉄道、地下鉄などで移動することになるが、鉄道を利用して中央駅へ向かった。 Amsterdam Sloterdijk駅の方があちこち移動する

Mike
11月6日読了時間: 2分


オランダと言えば水車
何処へ行くか迷い駅の観光案内所に相談してやはり水車だろうとのことで、行く方法を訪ねたが私の英語が拙いためか要領を得なかったが、係員が親切にメモを書いてくれた。 てを見に行った。 案内してもらったキンデルダイク (Kinderdijk)が有名だとのことで、行く方法が幾つかあるようで鉄道、地下鉄、バス、水上バスなどあったが、一番早く行ける方法のメモどおり、地下鉄、水上バス、はしけを使ってKinderdijk水車群があるところ迄最短で行けた。 中央駅から地下鉄に乗り運河に近い駅で水上バスに乗船しはしけで行く方法で、運河が多いオランダならでは便利な水上交通網で感心した。 観光するなら一日フリーチケットが便利で安いとのこととで、そのデジタルチケットをインストールしておくと、当然であるが水上バスも船内でデジタルチケットを見せ、はしけも同じく見せるだけで済む。 大型観光遊覧船 シーズンオフのせいか観光客の姿はあまり見かけることはなかったが、時たま大型の観光遊覧船からの乗客とおぼしき観光客がガイドの案内と共に足早に観光している様子があった。 実際の水車を見てもあ

Mike
11月5日読了時間: 3分


長距離鉄道移動スイス~オランダへ
Basel Bad乗換駅(スイスとドイツの国境の駅) 長距離の鉄道にて移動日に当たる日であるが、今朝はものすごく良い晴天である。私は雨男なのか? 私を嘲笑うかのような雲一つ無い。 1時間早い電車に乗ってBaselSBBに着いて駅構内に座っている。ここの風景は日本とあまり違わない。ここの1時間早い電車は幸運の神様がもたらしたのだが、敢えてこの駅で計画通りの電車を使おうと考えたのが大きな間違いであった。これは後になって思い知らされる結果となる。 Haltigen駅手前で長時間停車。約2時間。再出発時刻は、12:46 電車が遅れている。 ドイツに入ったばかりなのに約1時間動いたり止まったり。 外には消防士?が歩いている。 この電車に何かトラブルでもあったのだろうか? 日本みたいにアナウンスされない。 一度アナウンスがあったが、翻訳ツールを使ってみたら何故遅れているかの説明がなく、ただ遅れていると。 車内の照明や電源も切れてしまった! 通常でも7時間掛かるのに到着が大幅に遅れそうだ。 こちらの国では日本の様に出発合図も無ければ何故出発が遅れているのかのア

Mike
11月4日読了時間: 2分


ピラトゥス山(Pilatus)の登山鉄道へ
InterlakenからLuzen方面は線路保線工事の関係でバスによる代替輸送になっていた。 ザルナー湖(遠くにユンフラウ三山が見える) Interlaken OST駅前のバス停から乗車し Meiringen駅まで、そこから電車が運行しているので乗り換えて Pilatus山の麓にあるAlpnachstad駅まで移動した。 ホテルは高いが時々一人部屋で宿泊もしたい気もあった。 日本でいう民泊施設であり、オーナーが階上階に住んでいるようだ。 そのせいか部屋はとてもキレイで自炊するところも充実して料金が高いだけはある。 荷物を置きPilatus山への登山鉄道乗場へ急いだ。といってもいずれも200m以内にある距離で移動が楽である。 チケットを買い求め、次の電車の時間まで湖畔の写真を撮ったりして時間をつぶした。 Pilatus山展望台からの眺め➥ 夏季であれば一つ手前の駅で下車して登っていけるハイキングルートで登ってきたかった。 しばらく景色を眺めていると下から登って来る人がいた。足場はとても悪そうである。 下山してホテルに帰り、バスに乗る前にスーパーで購

Mike
11月3日読了時間: 2分


Interlaken街観光しか・・・
【11月2日】 朝からシトシト雨で次第に強さを増し、お昼過ぎまで出かけることができなかった。計画ではシュテッヘルベルクのハイキングを予定して滝などを見て回る予定であった。 午後少し過ぎたくらいから小ぶりで傘を差すほどではなくなったので、Interlaken West駅までの往復しInterlakenの街を散策することにした。 誤って今日まで撮ったビデオデータを簡易フォーマットしてしまい消してしまった(泣) そのままに本に持ち帰り復元してみることに。 夕方雨が止んだので、Interlaken west駅迄往復した。道中では小さなイベント市が開催されていた。 遠くの山には雪が降ったように見えたので、昨日のハイキング道は歩けなくなっていると思う。少し歩いて行くと日本式庭園があったり、大通りでは車種通行止めにしてバザーが開かれていた。特に購入したいものもなくWest駅まで歩き、Coopスーパーに寄って晩ご飯と明日の朝食を買い求めてYouthHostelへ戻ったが、そのころには夕闇に包まれていた。 まとめ 現地でSDカードの利用活用するためSSDへバックア

Mike
11月2日読了時間: 1分


ユングフラウ山麓
アイガーグレッチャーからのハイキングコースに飾られている初代ミッテルレギ小屋 (2001年移設) 【11月1日】 Interlaken ➥ Eiger 過去何度か訪れているルートの1つでInterlaken OST駅から電車にてGlindelward Terminal駅まで行きメンリヘン(Männlichen)へゴンドラで行く予定であった。 駅に着いてゴンドラ運行地図をみるとメンリッヘン行きやFirst行きのゴンドラは運休となっていた。思案した後、Eiger Expressは動いていたので、アイガー・グレッシャーまで行きそこからクライネシャウデック (Kleine Scheidegg)まで可能であればハイキングをすることにした。 どうなるかとは思ったが、積雪や寒さでゴンドラなどは運休しているとは・・・ 早速Eiger Expressの運賃(確かCHF40)を購入してゴンドラに乗った。ちなみに多くの観光客はヨーロッパで一番高いユングフラウヨッホ駅に行く人が多い。料金はCHF201で約4万円! 15分の上空からの眺めは素晴らしい。...

Mike
11月1日読了時間: 3分


ドイツからスイスへ移動
友人宅の裏庭には広々とした農園と公園(プールもあり) 【10月31日】 Offenburg → Interlaken 朝食後、電車の発車時間に未だ余裕があったので友人宅の近く(ほぼ裏庭)を散策したが、写真でも分かるようにとても牧歌的な雰囲気であった。 Offenburg駅まで車で送ってもらい10分遅れの電車に乗車した。この駅から終着のInterlaken駅まで乗換なしであった。 電車では検札と警官による検問を受けた。 「荷物は何処か?何処から来た?何処へ行く? 等」 こんなに詳しく聴取されたのは初めての経験であった。 10時42分Offenburg発 14時Interlaken着 Interlaken駅近くのYouthHostelにてチェックインしこれまた駅前のスーパーにて夕食を買って食べた。 タブレットの通信が繋がらないので設定しなおしたら繋がったがWIFIが繋がらない。何故だろう?? アルゼンチン人(21才)と中国人2人が同室だった。 ※Interlaken駅はこの写真の右側、Coopスーパーが左側にあり、中央の薄茶色のビルがYouthHo

Mike
10月31日読了時間: 1分


黒い森ハイキング
黒い森の森林地帯を抜けると牧草地帯が広がる 【10月30日】 黒い森ハイキング(半行程は車) 友人宅で簡単な朝食をして、友人の車で彼が推奨する場所の黒い森トレイルで約19キロのハイキングを楽しんだ。 ドイツの森と同じようにヨーロッパの紅葉は黄色や茶色の落葉樹はあるものの、日本のような紅葉の赤色(朱色)は見ることはなかった。赤い紅葉を見慣れた私には少し物足りなさを感じたが、何時間歩いても森という森の広さには日本には無いものだ。今回、友人は見晴らしの良いハイキングルートを選んでいるが、うっそうとした森林もあるようだ。 スイスのような全方向を見渡せるようなところは個人的には好きである。 その後夕方になり友人の母方の友人(恐らく80才夫婦)へ連絡して迎えにきてもらい、その友人宅へ行き手作りケーキと庭に自生しているレモンバーベナの葉を乾燥させたお茶をしながら会話を楽しだ。 クルミもテーブルの上に置いてあったが、それも買ったものでなく森に自生している取って来たもので森の恩恵を受けているようだ。 友人も友人の友人もゆっくりとした時間が流れる中で自然と共に生活を

Mike
10月30日読了時間: 2分


ドイツの友人宅へ居候(3日間)
友人宅での食卓 【10月29日】 Salzburg → Offenburg Saltzburgから電車の指定席が分からず駅員に聞いて分かった。 日本では基本JRは東京を起点として東京から離れる先頭車両が1号車となっているが、日本とは違って電車の号車番号には何番から始まるという規則は無いようである。これを理解して更に指定席の取り扱いにも注意が必要である。 特急電車では席の上にLED表示で予約席と表示されている席は何処から予約となっているかが分かり、何の表示がされていなければ一応着席しても問題無いようである。ようだと書いたのはいつ何時予約となるか分からないからである。 また、大きな駅ではホームが日本の倍以上の長さがあり、例えばMunich駅での乗り換えでも同じ番線でも2系統の電車が停車していた。つまりホームが長いのである。駅員に聞かなければ違う電車に乗車していた可能性がある。 ミュンヘン駅はターミナル駅なのですべて折り返し運転となっている。 ミュンヘン駅は大改修工事中で手狭で工事区間が多かったしホーム間の移動もたいへんである。 「556」という電車に

Mike
10月29日読了時間: 3分


Halstattはステキな場所だった
Halstatt(南から) 【10月28日】 Salzburg ←→ Halstatt Saltzburg駅から電車とバスに乗り換えてhalstattへ観光に行った。 乗換駅での乗換時間が数分しかなく、更に電車が数分の遅れがあり、無事にバスに乗車できるか心配しながら電車に乗っていた。しかし、電車は数分の遅れを取り戻し1分の遅れまで縮めてたが、電車下車時は同じようなルートを取ってた日本人夫婦と駆け足でホームを駆け下りバス停まで行き、ちょうど到着したバスに乗車できた。 この日本人夫婦は2ヶ月間ヨーロッパ旅行をしているとのことであった。旅慣れた夫婦。 バスはまったくの路線バスでしかも2回乗換しないと目的地まで行くことができなかった。しかも1回目のバス乗換ではバス停が100mくらい離れていて、親切な住民に話しかけられなかったら乗り継げなかった。2回目のバス停では多くのHalstattへ行く多くの(ほとんどが中国人?)観光客が待っていた。 昨夜予約した時に、行き先を一つ前のこの乗換バス停にしたため余計な出費が出た。同じHalstatt何とかと勘違いしてしま

Mike
10月28日読了時間: 3分


Sound of Musicバスツアー
Sound of Music バスツアー 【10月27日】 バスツアールート 今日は待望のサウンドオブミュージックロケ地巡りで4時間のバスツアーであった。約60人乗りのバスはほぼ満席状態。 ガイドは先ず自虐ネタのツカミで笑いをとり、乗客もすぐに和やかな雰囲気になった。 ガイドがサウンド・オブ・ミュージックの関係する場所を説明しても初めて聞く素振りはまったく示さず、当然知っていて頷く程度であった。 バスツアー車内 車内では移動する時間のつなぎでサウン ド・オブ・ミュージックの曲を車内で流し、ガイドが歌うと乗客もハミングから徐々に歌うようになり、『ド・レ・ミ』流れると多くの乗客は合唱状態に達しノリノリ状態であった。その『ド・レ・ミ』のシーンは撮れなかったが、他の曲で和やかな雰囲気あ分かるはずである。このバスツアーは毎日2回開催されても満席状態なので、それほど世界中でこの映画が愛されていることが分かる。 ホテル 「ザッハー」 ジュリー・アンドリュースが宿泊したホテル「ザッハー」 マリア達がトラップ家の裏庭にある池でボートがひっくり返しになるシーンで使用

Mike
10月27日読了時間: 2分


Salzburg市内観光
【10月26日】 今日は予定を変更して市内観光をした。トラッカーを見れば一目瞭然であるが縮尺しているのでクリックして拡大しないと見づらい。 YOUTH hostelから中心地へ行き、明日のツアーバス乗り場の確認をした。最初に訪ねたツアー会社は違ってた。そこのスタッフに方向を指示してもらい事前に調べてたパノラマバスツアー会社に確認した。バスツアー会社で明日の予約をした。今日の明日は短いのでもっと早くすべきであったが、ギリギリ明日の予約ができて良かった。 そこから事前に調べた道順に沿って特にサウンドオブミュージックのロケ地を中心に観光した。 広場ではマラソン大会が開かれていた。 マリアと子供たちがドレミを歌うMirabell公園 フェルゼンライトシューレ コンサートホール トラップファミリーが山越えして逃避行の前に合唱コンクールの外観。 内部は➥ 聖ペーター修道院附属墓地 コンサートの後に逃げて隠れる墓地 マリアが家庭教師へ出掛ける修道院を出たところとなっているが、実際は丘の上にある現代美術館の裏口になる。一部当時と比べ改装されている。...

Mike
10月26日読了時間: 2分


Salzburgへ移動
乗換駅バート・ライヘンハル(Bad Reichenhall)駅 【10月25日】 土曜日はバス時刻が違って、近くのバス停は便がなかった。仕方なくちょっと離れたバス停迄スーツケースを落葉の中を引きずって行った。Brechtengaden駅での乗継便にあまり余裕がなかったが、何とか乗ることが出来た。 バート・ライヘンハル(Bad Reichenhall)駅で電車に乗り換えSaltzburgに着いた。 駅待合室でコーヒーを飲みながら切れかかったスマホに充電したが充電はほとんど出来ず。何か変? 持って行った変換プラグがACコンセントに入らないので、一個の変換プラグで充電では3~4台だと時間が掛かるためスーパーに途中寄りプラグを探したが売ってない。 yo-ho internal YOUTH hostel、に着いて部屋に入って指定のロッカーが上段でスーツケースを持ち上げることが出来ないため、レセプションで下の段に変更をお願いしたら、ダメだった。しかし掃除のお姉さんが親切にも掛け合ってくれて変更してもらった。 ダルマのキーホルダーをプレゼントしたら喜んでハグし

Mike
10月25日読了時間: 2分


ヨーロッパ旅行のはじまり
Jenner "1,874m" 【 10月24日 】 朝ビィシューと朝食を食べて駅迄行き、彼ケーニヒス湖(Königssee)へ私はドイツ人の友人が勧めてくれた Jenner 山へ向かった。 駅近くからゴンドラに乗って行くか、ケーニヒス湖近くまでバスで行きそこから違うゴンドラに乗ればいいのだけど、交通費を抑えてゴンドラの途中駅までバスで移動し、そこで Jenner 山へ行く案を採用した。 山道をかなり高い標高まで上がっていく。 中央に見えるのが丘の上の終着バス停。 バスはここから折り返し運転して駅へ戻っていく。 バス停から歩くハイキングルートはベストチョイスだった。 山の中腹を添うように歩いて行く。時期が時期だけにほとんどのハイカーはいなく寂しいハイキングであった。 30分も歩くとゴンドラ中間駅へ到着。 中間駅から頂上の駅までゴンドラで移動した。 写真の如く途中から雪が積もり風雪も強かった。やはり山の天気は変わりやすいようだ。 ゴンドラを降りて外へ出ると一面の銀世界で風雪で出ているだけで寒い。 そこから頂上まで雪道が続いていて何人も下山し

Mike
10月24日読了時間: 3分


秋のヨーロッパ旅行の魅力を発見しに
出発便の確認(SQ621) 【 10月22日 】 関西空港へ 自動チェックイン機 久々に関西空港でチェックインしたら、自動化が進んでいた。 自動チェックイン機とその向こうに自動荷物預入機がズラリと並んでいる。 後で分かったが、この2行程を通過するのに10分も掛からなかった。 👈自動チェックイン機 航空会社を選択してパスポートをかざす。 搭乗券が出てくる。 👈自動荷物預入機 荷物を所定の場所に置き搭乗券をかざす。 タグが出てきて、荷物に貼付する。 👈保安検査場入口 ※残念ながら保安検査場では自動機が停止中にて、列に並ばないといけなかった。 ここで数十分掛かってしまった。 関西空港 : 海外と比較して保安検査場から右か左へ行けば目的の搭乗口へ行けるので簡単です。海外の空港を経験すると乗換がたいへん苦労することが多々あるからです。 Kansai ➥ Singaore ・シンガポール航空の飛行ルート ・乗換便の確認 今回珍しく格安便で乗換時間が少ない。 【 10月23日 】 シンガポールチャンギ空港 シンガポールチャンギ空

Mike
10月22日読了時間: 4分
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