ドイツの友人宅へ居候(3日間)
- Mike

- 10月29日
- 読了時間: 3分
更新日:5 日前

【10月29日】

Saltzburgから電車の指定席が分からず駅員に聞いて分かった。
日本では基本JRは東京を起点として東京から離れる先頭車両が1号車となっているが、日本とは違って電車の号車番号には何番から始まるという規則は無いようである。これを理解して更に指定席の取り扱いにも注意が必要である。
特急電車では席の上にLED表示で予約席と表示されている席は何処から予約となっているかが分かり、何の表示がされていなければ一応着席しても問題無いようである。ようだと書いたのはいつ何時予約となるか分からないからである。
また、大きな駅ではホームが日本の倍以上の長さがあり、例えばMunich駅での乗り換えでも同じ番線でも2系統の電車が停車していた。つまりホームが長いのである。駅員に聞かなければ違う電車に乗車していた可能性がある。
ミュンヘン駅はターミナル駅なのですべて折り返し運転となっている。
ミュンヘン駅は大改修工事中で手狭で工事区間が多かったしホーム間の移動もたいへんである。
「556」という電車に乗ったが空席がたくさんあるにも関わらず5~6人の乗客が1か所に置かれた様な席の指定だった。これも日本では予約時に駅員がばらけるような席を選んでいると経験上思われる。
もしかしたら、こちらではみんなを近寄った席に集中させ、語らいを増やそうとしているのかもしれない。 考えすぎ?
ドイツの電車には慣れてきたのかいつもの遅れで、10分程度遅れであったが徐々に遅れを取り戻した。しかし、乗換最終駅少し手前で数分間止まったために乗り換え駅では次の電車に乗車することができなくなった。後続の電車は普通だったので、結果的に1時間遅れでOffenburg駅に到着した。
友人には適宜連絡を取るようにしたが、ネットが繋がらないので連絡も途絶え気味になっていた。

結果的に再起動にて再び利用が出来た。
Offenburg駅では友人が自家用車で出迎えてくれていた。
友人宅へ行きお土産を渡し、つたない英語で夕食や会話を楽しんだ。
まとめ
購入したSimやeSimは、提供会社が常時Lineにてアドバイスしてくれて何なきを得ましたが、一つ分かったことは、国を越えるとネットに接続できない場合があり、その場合にはスマホを再起動すると繋がることが多いようです。
今回、日本で購入したSimやeSimを購入し、スマホとバックアップとしてのタブレットを活用していて、1項のような状況だと助かるケースがあります。
ドイツ鉄道の長距離電車にはWiFiが完備していますが、接続には手順があるのと制限がありますので、必ずSimやeSimを購入してた方がベストです。

















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