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ドイツからスイスへ移動
友人宅の裏庭には広々とした農園と公園(プールもあり) 【10月31日】 Offenburg → Interlaken 朝食後、電車の発車時間に未だ余裕があったので友人宅の近く(ほぼ裏庭)を散策したが、写真でも分かるようにとても牧歌的な雰囲気であった。 Offenburg駅まで車で送ってもらい10分遅れの電車に乗車した。この駅から終着のInterlaken駅まで乗換なしであった。 電車では検札と警官による検問を受けた。 「荷物は何処か?何処から来た?何処へ行く? 等」 こんなに詳しく聴取されたのは初めての経験であった。 10時42分Offenburg発 14時Interlaken着 Interlaken駅近くのYouthHostelにてチェックインしこれまた駅前のスーパーにて夕食を買って食べた。 タブレットの通信が繋がらないので設定しなおしたら繋がったがWIFIが繋がらない。何故だろう?? アルゼンチン人(21才)と中国人2人が同室だった。 ※Interlaken駅はこの写真の右側、Coopスーパーが左側にあり、中央の薄茶色のビルがYouthHo

Mike
10月31日読了時間: 1分


黒い森ハイキング
黒い森の森林地帯を抜けると牧草地帯が広がる 【10月30日】 黒い森ハイキング(半行程は車) 友人宅で簡単な朝食をして、友人の車で彼が推奨する場所の黒い森トレイルで約19キロのハイキングを楽しんだ。 ドイツの森と同じようにヨーロッパの紅葉は黄色や茶色の落葉樹はあるものの、日本のような紅葉の赤色(朱色)は見ることはなかった。赤い紅葉を見慣れた私には少し物足りなさを感じたが、何時間歩いても森という森の広さには日本には無いものだ。今回、友人は見晴らしの良いハイキングルートを選んでいるが、うっそうとした森林もあるようだ。 スイスのような全方向を見渡せるようなところは個人的には好きである。 その後夕方になり友人の母方の友人(恐らく80才夫婦)へ連絡して迎えにきてもらい、その友人宅へ行き手作りケーキと庭に自生しているレモンバーベナの葉を乾燥させたお茶をしながら会話を楽しだ。 クルミもテーブルの上に置いてあったが、それも買ったものでなく森に自生している取って来たもので森の恩恵を受けているようだ。 友人も友人の友人もゆっくりとした時間が流れる中で自然と共に生活を

Mike
10月30日読了時間: 2分


ドイツの友人宅へ居候(3日間)
友人宅での食卓 【10月29日】 Salzburg → Offenburg Saltzburgから電車の指定席が分からず駅員に聞いて分かった。 日本では基本JRは東京を起点として東京から離れる先頭車両が1号車となっているが、日本とは違って電車の号車番号には何番から始まるという規則は無いようである。これを理解して更に指定席の取り扱いにも注意が必要である。 特急電車では席の上にLED表示で予約席と表示されている席は何処から予約となっているかが分かり、何の表示がされていなければ一応着席しても問題無いようである。ようだと書いたのはいつ何時予約となるか分からないからである。 また、大きな駅ではホームが日本の倍以上の長さがあり、例えばMunich駅での乗り換えでも同じ番線でも2系統の電車が停車していた。つまりホームが長いのである。駅員に聞かなければ違う電車に乗車していた可能性がある。 ミュンヘン駅はターミナル駅なのですべて折り返し運転となっている。 ミュンヘン駅は大改修工事中で手狭で工事区間が多かったしホーム間の移動もたいへんである。 「556」という電車に

Mike
10月29日読了時間: 3分
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