長距離鉄道移動スイス~オランダへ
- Mike

- 11月4日
- 読了時間: 2分
更新日:20 時間前

長距離の鉄道にて移動日に当たる日であるが、今朝はものすごく良い晴天である。私は雨男なのか? 私を嘲笑うかのような雲一つ無い。
1時間早い電車に乗ってBaselSBBに着いて駅構内に座っている。ここの風景は日本とあまり違わない。ここの1時間早い電車は幸運の神様がもたらしたのだが、敢えてこの駅で計画通りの電車を使おうと考えたのが大きな間違いであった。これは後になって思い知らされる結果となる。
Haltigen駅手前で長時間停車。約2時間。再出発時刻は、12:46
電車が遅れている。
ドイツに入ったばかりなのに約1時間動いたり止まったり。
外には消防士?が歩いている。
この電車に何かトラブルでもあったのだろうか?
日本みたいにアナウンスされない。
一度アナウンスがあったが、翻訳ツールを使ってみたら何故遅れているかの説明がなく、ただ遅れていると。
車内の照明や電源も切れてしまった!
通常でも7時間掛かるのに到着が大幅に遅れそうだ。
こちらの国では日本の様に出発合図も無ければ何故出発が遅れているのかのアナウンスもない。
この遅れだと次のフランクフルトで乗り継ぎが心配ですが、逆に言うとドイツの国民はそこまであくせくしていないと思うし、時間がゆっくりと流れているのだと感じた。
日本では1分刻みの生活に慣れすぎているのでしょうね。
ケルンにやっとの思いで到着したが、既に22時となって今日中にRotterdamに到着できるか心配になった。
アプリで代替ルートを検索するとブリュッセル経由Rotterdamへ行くルートだと今日中に着くことができそうなので、何の疑いもなくそのルートの電車に乗車した。
しかし、その電車は『ユーロスター』で日本でいう新幹線
であったため、当日乗車で多額の乗車運賃を払う羽目になった。
ケルン⇒ブリュッセル⇒ロッテルダムの2回の『ユーロスター』乗車で約2万円を支払った。でも、本日中にロッテルダムに着かないと更に費用と時間が掛かりそうだったので仕方ない。
ロッテルダムに到着したのは約3時間遅れにて半日の鉄道の旅になった(泣)

途中駅で不思議な光景を目にした。それはドイツの電車内では禁煙だが、駅のホームでは喫煙ができるので、喫煙したい人は電車少しの間停車しているときにホームで喫煙していた。
まとめ
ドイツ鉄道を利用するときは一日で長距離にせずに5時間以内の電車の旅にするべきです。
迂回路を探すときは電車だけでなく長距離バス(Flexなど)を活用も検討しておくと良い。

















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