top of page


長距離鉄道移動スイス~オランダへ
Basel Bad乗換駅(スイスとドイツの国境の駅) 【 11月4日 】 長距離の鉄道にて移動日に当たる日であるが、今朝はものすごく良い晴天である。私は雨男なのか? 私を嘲笑うかのような雲一つ無い。 1時間早い電車に乗ってBaselSBBに着いて駅構内に座っている。ここの風景は日本とあまり違わない。ここの1時間早い電車は幸運の神様がもたらしたのだが、敢えてこの駅で計画通りの電車を使おうと考えたのが大きな間違いであった。これは後になって思い知らされる結果となる。 Haltigen駅手前で長時間停車。約2時間。再出発時刻は、12:46 電車が遅れている。 ドイツに入ったばかりなのに約1時間動いたり止まったり。 外には消防士?が歩いている。 この電車に何かトラブルでもあったのだろうか? 日本みたいにアナウンスされない。 一度アナウンスがあったが、翻訳ツールを使ってみたら何故遅れているかの説明がなく、ただ遅れていると。 車内の照明や電源も切れてしまった! 通常でも7時間掛かるのに到着が大幅に遅れそうだ。 こちらの国では日本の様に出発合図も無ければ何故出発

Mike
11月4日読了時間: 2分


ピラトゥス山(Pilatus)の登山鉄道へ
InterlakenからLuzen方面は線路保線工事の関係でバスによる代替輸送になっていた。 ザルナー湖(遠くにユンフラウ三山が見える) 【 11月3日 】 Interlaken OST駅前のバス停から乗車し Meiringen駅まで、そこから電車が運行しているので乗り換えて Pilatus山の麓にあるAlpnachstad駅まで移動した。 ホテルは高いが時々一人部屋で宿泊もしたい気もあった。 日本でいう民泊施設であり、オーナーが階上階に住んでいるようだ。 そのせいか部屋はとてもキレイで自炊するところも充実して料金が高いだけはある。 荷物を置きPilatus山への登山鉄道乗場へ急いだ。といってもいずれも200m以内にある距離で移動が楽である。 チケットを買い求め、次の電車の時間まで湖畔の写真を撮ったりして時間をつぶした。 Pilatus山展望台からの眺め➥ 夏季であれば一つ手前の駅で下車して登っていけるハイキングルートで登ってきたかった。 しばらく景色を眺めていると下から登って来る人がいた。足場はとても悪そうである。 下山してホテルに帰り、バスに

Mike
11月3日読了時間: 2分
2025 Europe Travel
bottom of page