top of page
検索

ピラトゥス山(Pilatus)の登山鉄道へ

  • 執筆者の写真: Mike
    Mike
  • 11月3日
  • 読了時間: 2分

更新日:3 時間前

InterlakenからLuzen方面は線路保線工事の関係でバスによる代替輸送になっていた。


Wide angle view of a picturesque autumn landscape in Europe
ザルナー湖(遠くにユンフラウ三山が見える)

【 11月3日 】


Interlaken OST駅前のバス停から乗車しMeiringen駅まで、そこから電車が運行しているので乗り換えてPilatus山の麓にあるAlpnachstad駅まで移動した。



ホテルは高いが時々一人部屋で宿泊もしたい気もあった。

日本でいう民泊施設であり、オーナーが階上階に住んでいるようだ。

そのせいか部屋はとてもキレイで自炊するところも充実して料金が高いだけはある。


荷物を置きPilatus山への登山鉄道乗場へ急いだ。といってもいずれも200m以内にある距離で移動が楽である。

チケットを買い求め、次の電車の時間まで湖畔の写真を撮ったりして時間をつぶした。



Pilatus山展望台からの眺め➥

夏季であれば一つ手前の駅で下車して登っていけるハイキングルートで登ってきたかった。

しばらく景色を眺めていると下から登って来る人がいた。足場はとても悪そうである。


下山してホテルに帰り、バスに乗る前にスーパーで購入した食材と日本から持参したインスタント麺を食べることができた。

食後シャワーを浴びているとスペインから来た若い女性2名が到着していた。




まとめ


秋のヨーロッパは、シーズンオフとみえて、あちらこちらで鉄道の工事をしていて鉄道だけでは行けなくなってところがありますので、計画するときには十分にそのことを考慮しておかないといけない。

コメント


bottom of page