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ドイツの友人宅へ居候(3日間)
友人宅での食卓 【10月29日】 Salzburg → Offenburg Saltzburgから電車の指定席が分からず駅員に聞いて分かった。 日本では基本JRは東京を起点として東京から離れる先頭車両が1号車となっているが、日本とは違って電車の号車番号には何番から始まるという規則は無いようである。これを理解して更に指定席の取り扱いにも注意が必要である。 特急電車では席の上にLED表示で予約席と表示されている席は何処から予約となっているかが分かり、何の表示がされていなければ一応着席しても問題無いようである。ようだと書いたのはいつ何時予約となるか分からないからである。 また、大きな駅ではホームが日本の倍以上の長さがあり、例えばMunich駅での乗り換えでも同じ番線でも2系統の電車が停車していた。つまりホームが長いのである。駅員に聞かなければ違う電車に乗車していた可能性がある。 ミュンヘン駅はターミナル駅なのですべて折り返し運転となっている。 ミュンヘン駅は大改修工事中で手狭で工事区間が多かったしホーム間の移動もたいへんである。 「556」という電車に

Mike
10月29日読了時間: 3分


Sound of Musicバスツアー
Sound of Music バスツアー 【10月27日】 バスツアールート 今日は待望のサウンドオブミュージックロケ地巡りで4時間のバスツアーであった。約60人乗りのバスはほぼ満席状態。 ガイドは先ず自虐ネタのツカミで笑いをとり、乗客もすぐに和やかな雰囲気になった。 ガイドがサウンド・オブ・ミュージックの関係する場所を説明しても初めて聞く素振りはまったく示さず、当然知っていて頷く程度であった。 バスツアー車内 車内では移動する時間のつなぎでサウン ド・オブ・ミュージックの曲を車内で流し、ガイドが歌うと乗客もハミングから徐々に歌うようになり、『ド・レ・ミ』流れると多くの乗客は合唱状態に達しノリノリ状態であった。その『ド・レ・ミ』のシーンは撮れなかったが、他の曲で和やかな雰囲気あ分かるはずである。このバスツアーは毎日2回開催されても満席状態なので、それほど世界中でこの映画が愛されていることが分かる。 ホテル 「ザッハー」 ジュリー・アンドリュースが宿泊したホテル「ザッハー」 マリア達がトラップ家の裏庭にある池でボートがひっくり返しになるシーンで使用

Mike
10月27日読了時間: 2分


Salzburg市内観光
【10月26日】 今日は予定を変更して市内観光をした。トラッカーを見れば一目瞭然であるが縮尺しているのでクリックして拡大しないと見づらい。 YOUTH hostelから中心地へ行き、明日のツアーバス乗り場の確認をした。最初に訪ねたツアー会社は違ってた。そこのスタッフに方向を指示してもらい事前に調べてたパノラマバスツアー会社に確認した。バスツアー会社で明日の予約をした。今日の明日は短いのでもっと早くすべきであったが、ギリギリ明日の予約ができて良かった。 そこから事前に調べた道順に沿って特にサウンドオブミュージックのロケ地を中心に観光した。 広場ではマラソン大会が開かれていた。 マリアと子供たちがドレミを歌うMirabell公園 フェルゼンライトシューレ コンサートホール トラップファミリーが山越えして逃避行の前に合唱コンクールの外観。 内部は➥ 聖ペーター修道院附属墓地 コンサートの後に逃げて隠れる墓地 マリアが家庭教師へ出掛ける修道院を出たところとなっているが、実際は丘の上にある現代美術館の裏口になる。一部当時と比べ改装されている。...

Mike
10月26日読了時間: 2分


Salzburgへ移動
乗換駅バート・ライヘンハル(Bad Reichenhall)駅 【10月25日】 土曜日はバス時刻が違って、近くのバス停は便がなかった。仕方なくちょっと離れたバス停迄スーツケースを落葉の中を引きずって行った。Brechtengaden駅での乗継便にあまり余裕がなかったが、何とか乗ることが出来た。 バート・ライヘンハル(Bad Reichenhall)駅で電車に乗り換えSaltzburgに着いた。 駅待合室でコーヒーを飲みながら切れかかったスマホに充電したが充電はほとんど出来ず。何か変? 持って行った変換プラグがACコンセントに入らないので、一個の変換プラグで充電では3~4台だと時間が掛かるためスーパーに途中寄りプラグを探したが売ってない。 yo-ho internal YOUTH hostel、に着いて部屋に入って指定のロッカーが上段でスーツケースを持ち上げることが出来ないため、レセプションで下の段に変更をお願いしたら、ダメだった。しかし掃除のお姉さんが親切にも掛け合ってくれて変更してもらった。 ダルマのキーホルダーをプレゼントしたら喜んでハグし

Mike
10月25日読了時間: 2分


ヨーロッパ旅行のはじまり
Jenner "1,874m" 【 10月24日 】 朝ビィシューと朝食を食べて駅迄行き、彼ケーニヒス湖(Königssee)へ私はドイツ人の友人が勧めてくれた Jenner 山へ向かった。 駅近くからゴンドラに乗って行くか、ケーニヒス湖近くまでバスで行きそこから違うゴンドラに乗ればいいのだけど、交通費を抑えてゴンドラの途中駅までバスで移動し、そこで Jenner 山へ行く案を採用した。 山道をかなり高い標高まで上がっていく。 中央に見えるのが丘の上の終着バス停。 バスはここから折り返し運転して駅へ戻っていく。 バス停から歩くハイキングルートはベストチョイスだった。 山の中腹を添うように歩いて行く。時期が時期だけにほとんどのハイカーはいなく寂しいハイキングであった。 30分も歩くとゴンドラ中間駅へ到着。 中間駅から頂上の駅までゴンドラで移動した。 写真の如く途中から雪が積もり風雪も強かった。やはり山の天気は変わりやすいようだ。 ゴンドラを降りて外へ出ると一面の銀世界で風雪で出ているだけで寒い。 そこから頂上まで雪道が続いていて何人も下山し

Mike
10月24日読了時間: 3分
2025 Europe Travel
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