Sound of Musicバスツアー
- Mike

- 10月27日
- 読了時間: 2分
更新日:5 日前

【10月27日】

今日は待望のサウンドオブミュージックロケ地巡りで4時間のバスツアーであった。約60人乗りのバスはほぼ満席状態。
ガイドは先ず自虐ネタのツカミで笑いをとり、乗客もすぐに和やかな雰囲気になった。
ガイドがサウンド・オブ・ミュージックの関係する場所を説明しても初めて聞く素振りはまったく示さず、当然知っていて頷く程度であった。
車内では移動する時間のつなぎでサウン
ド・オブ・ミュージックの曲を車内で流し、ガイドが歌うと乗客もハミングから徐々に歌うようになり、『ド・レ・ミ』流れると多くの乗客は合唱状態に達しノリノリ状態であった。その『ド・レ・ミ』のシーンは撮れなかったが、他の曲で和やかな雰囲気あ分かるはずである。このバスツアーは毎日2回開催されても満席状態なので、それほど世界中でこの映画が愛されていることが分かる。

ジュリー・アンドリュースが宿泊したホテル「ザッハー」
マリア達がトラップ家の裏庭にある池でボートがひっくり返しになるシーンで使用された館と池。
黄色館はトラップ家の正面玄関でマリアが初めて訪問する場面などで使用された館。
「もうすぐ17才」の曲で使用された円形のガラス館。
Salzburgから小一時間のところにある教会は、マリアが結婚式を挙げたところである。
最後は13時過ぎに「ミラブル公園」に着き解散した。
英国人の英語は1割くらいしか分からなかったが、サウンド・オブ・ミュージックのビデオを見返ししたりなど予習していたので節々の単語でおおよそ文脈が理解できた。
このツアーが毎日2回開催されバスが満席とは驚きである。

バスツアーの途中から本降りの雨で靴はずぶ濡れになったので、ツアー終了後の観光は諦めスーパーで夕食と朝食を買って帰りユックリ休息することにした。
スーパーで買い物しているとお寿司コーナーがあり、オーストリアでも人気があるようだ。ただ円換算すると高いが、他の商品と比べるとさほど差はない気がした。
YouthHostelに着くとオーストラリア人とアメリカ人2人の若者が新たに宿泊に来ていた。
まとめ
英語が分からなくても十分に楽しめるバスツアーであったので、おススメです。



























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